2017年4月に台湾で行われたイベントに参加し、そこでdigidockのブースに立ち寄ることになりました。
パッケージ1つをとっても洗練されたデザインに目を引かれ、自然に足がそのブースに向かっていました。
digidockのスタッフは他国や他社との製品比較やコストパフォーマンスには一切、話はふれず終始、digidockの商品作りに対する考え方を強く聞かされたように思います。
その後、弊社の要望でdigidock本社へ訪問することになり、そこで日本の大手ブランドメーカーへOEM供給している様々なアイテムを目の当たりにしました。
社長をはじめスタッフはとても気さくでシンプルに、特に売り込みもなく、digidockのアイテムを日本で紹介してほしいとの意向でした。
日本国内ではコストパフォーマンスを重視するアイテムが多くシェアする中、きっと、digidockのクレードルを使用することで、ユーザーの快適性は高まり、ご満足いただけると思い販売に至りました。
2017年7月に九州北部豪雨に見舞われ、いち早くdigidockより心配のご連絡を頂きました。
単にモノを売るだけではなく、製品の良さを通じ、そのブランドがもつスピリットを多くの方々に伝わるように努力を続けたい、そのように真摯に思います。